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社会人2年目で立候補した、人事の道。「任せてもらえる環境が、私を強くした」

―入社2年目で人事に異動。若手だからこそ見えた採用のリアルとは。

はじめまして!フォーバル 広報担当の谷口です。

記念すべきストーリーの第一号は、新卒でフォーバルに入社し、わずか2年目で人事へ異動。現在は新卒採用の中心として活躍している近藤さんにお話を伺いました。

「なぜこの会社を選んだのか」「若手で人事に挑戦する中で得たこと」「これからどんな方と働きたいか」。
インターンに興味のある学生の皆さんにも伝えたい内容が詰まったインタビューです。


目次

  • 『正解のない就活』を経てたどり着いた場所

  • どこまでも自分を試したい

  • プレ社会人!本気100%の経営コンサルインターン

  • この会社でどこまでいける?「挑戦し続けたい人」へ

  • 働く女性のロールモデルになりたい

  • 編集後記

『正解のない就活』を経てたどり着いた場所

谷口:よろしくお願いします!まずお仕事の内容を教えてください。

近藤:現在は人事部で新卒採用を担当しています。説明会や学生との面談、会社理解のフォローなどを行っています。今は26卒が中心ですが、27卒も動き出している状況です。

谷口:近藤さんはずっと採用のお仕事なんですか?

近藤:いえ、もともとはコンサルティング営業職で入社しました!1年目はひととおり職種を経験し、2年目からどの職種か決まるようになっています。
フォーバルは社内公募制度があるのですが、なんと1年目でも権利があるのです!
ーー2年目になる前のタイミングでちょうど公募がかかって、思い切って人事職へ手を挙げました。
有難いことに受け入れていただいて、今年で人事歴は3年目です。

谷口:すごい行動力ですね!どんな時にやりがいを感じますか?

近藤:やっぱり、自分が担当した学生が入社を決めてくれたときですね。「この会社に決めました!」って言われると本当に嬉しいです。


谷口:ちなみに、近藤さんがフォーバルに入社した決め手は?

近藤:私が就職活動をしていたのは、ちょうどコロナ禍の時期でした。不透明な社会情勢の中で、業界を絞ることよりも、「どんな環境で、どんな人と働くか」を重視していました。

そんな中でフォーバルと出会い、選考を通じて接した社員の方々がとても“率直”だったことに惹かれました。よいことだけでなく、課題や現実についても包み隠さず話してくださって。働く自分をリアルに想像できたのが、入社の決め手でした。
また、実力主義なところにも惹かれました。



どこまでも自分を試したい

谷口:入社前と後で変化したことってありますか?

近藤:他社や市場の動向など、外に目を向けるようになったことですかね。しかし今までもこれからも、変わらないのは「自分の力を試したい」という思いです。

谷口:仕事で「これだけはぶれない」という軸ってありますか?

近藤:レスポンスの早さですね。学生への返信や社内対応はなるべく即対応。あと、オフの切り替えは徹底しています。土日はスマホも機内モード。先日も四国旅行に行ってリフレッシュしてきました。

谷口:旅行好きなんですね!

近藤:はい!去年はベトナムにも行きました。スパも安くて大満足でした^^




プレ社会人!本気100%の経営コンサルインターン

谷口:現在、学生向けインターンにも力を入れているんですよね?

近藤:はい!5日間の対面インターンです。
実際にオフィスに来ていただき、社員と同じ環境の中で業務に携わっていただいています。実際の職場で仕事を体験し、プレゼン資料を作成するなど、リアルに中小企業の経営課題に向き合います。

具体的には、中小企業向けの提案準備やマーケット調査、資料作成、さらにはお客様との打ち合わせに同席してもらうこともあります。単なる“会社説明の場”ではなく、ビジネスの現場に触れることで得られる学びを提供したいと考えています。

ビジネスマナーはもちろんですが、「自分から聞くことの大切さ」「中小企業のリアルな課題」に気づき、それが学生にとって大きな武器にもなるだろうと、思っています!



この会社でどこまでいける?「挑戦し続けたい人」へ

谷口:近藤さんが考える、フォーバルってどんな会社ですか?

近藤:そうですね……やっぱり若手の力がすごく大事にされてる会社だと思います。だからこそ「この会社で頑張りたい!」って思える人に来てほしいんですよね。

谷口:たしかに、フォーバルって若手が前に出られる環境が十分にありますものね!

近藤:はい!早いうちにキャリアアップしたいとか、自分の力で結果を出したいっていう“攻めの姿勢”の人が向いてると思います。成功事例もどんどん出てほしいし、会社としてもそういう人を採用していきたいです。

谷口:スピード感も大事ってことですか?

近藤:まさにそれです。うちって本当に動きが早いんですよ。サービス展開も新しいことも次々進んでいくから、スピード感についてこれる体力と勢いがある人がフィットすると思います。

谷口:なるほど。それって年功序列じゃないっていう文化にもつながってますよね。

近藤:そうですね!若手でもチャンスを掴める環境があるっていうのは、大きな魅力だと思います。

谷口:フォーバルの魅力を、どのように感じていますか?

近藤:若手でも裁量権大きく、しっかりと任せてもらえる点は、間違いなく魅力のひとつです。もちろんプレッシャーもありますが、それ以上に、成長機会が多いことにやりがいを感じています。

新卒2年目で人事を任されること自体、他社ではなかなか経験できないことかもしれません。「挑戦したい」と手を挙げれば、しっかりと向き合ってくれる環境だと思います。



働く女性のロールモデルになりたい

谷口:ところで近藤さん自身は、将来どんな風になっていきたいと考えてるんですか?

近藤:ありがとうございます。そうですね…今の仕事って、すごく裁量が大きくて、自分でアイデアを出して動ける環境なんです。だからこそ、ただ採用人数を追うだけじゃなくて、“ミスマッチのない採用”をどうつくるかを日々考えてます。

谷口:なるほど。目の前の仕事にも挑戦しつつ、将来的には?

近藤:女性がもっと活躍できる会社にしたいなって思ってます。実際、私の上司も出産・育休を経て最近復職されたばかりで。その姿を見て、私もそういうロールモデルになれたらいいなって思うようになりました。

谷口:すごく素敵です…!私もそんな先輩の下で働いてみたかったくらいです。

近藤:まだまだこれからですけど、いけるところまでこの会社で挑戦して、上を目指していきたいと思ってます!



編集後記

挑戦を楽しみ、若手にも大きなチャンスが巡ってくるフォーバル。
そんな環境で、「自分の力を試したい」と語る近藤さんの姿はとても印象的でした。
仕事もオフも全力で楽しむ、そのスタンスこそが彼女の原動力。

『働くって面白そう』──何だかそう思いませんか?

※追記
インタビュー後、近藤さんが主任に昇格しました!!!
女性が活躍できる社会を創るため、大いなる一歩を踏み出しています(*^^*)


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