こんにちは！「運動データを価値あるものに」をパーパスに掲げ創業したスタートアップ企業、Pestalozzi Technology株式会社です。弊社では年に2回、合宿を行っており、今回が3回目の合宿でした。
場所は、前回の合宿に引き続きOKUTAMA+ オクタマプラス（東京都西多摩郡奥多摩町)という廃校になった中学校をおしゃれに改装した施設にて実施しました！
5月29日(木)～30(金)に行った合宿について前編・後編に分けてレポートいたします。

今回の合宿のテーマは「深考」と「行動」。
日々物事を深く考える習慣をつけること、イノベーターとして行動を起こすこと、この2つを今回の合宿テーマに掲げて様々なグループワークを行いました。

他にも自社プロダクトALPHAを活用して体力テストを行ったりBBQをしたりして、頭も使い身体も動かしチームビルディングに取り組みました！

まずは合宿1日目！

〈グループワーク１　問いのワークアウト〉
自分の中のモヤモヤや気になるテーマを「問い」として言語化し、6W1Hフレームを使って深掘りしていくワークを実施。グループでの対話も交えながら、思考の幅や角度を広げる貴重な時間となりました。
「悩みの本質を見出すことができた」「他者の視点で自分の考えに気づけた」といった声もあり、まさに“深考と行動”の入口になりました！

〈グループワーク2　Mission Backcast Bingo〉
聞きなれないワードですみません。各自が”Mission”≒「理想の状態」から”Backcast”（逆算）した行動ログを紙のワークシートに書き出して「理想の状態」を伏せた形で、他のグループメンバーが行動ログをヒントに元となった「理想の状態」を当てるというゲーム形式のグループワークを行いました。
”Bingo”と題しながら内容的にBingoではないという突っ込みはさておき、各グループ、ゲームを楽しみながら自身の理想の状態と行動を言語化し、客観的意見をもらい、翌週からの行動計画を立てることができました！

〈グループワーク３　探究〉
深く考える習慣を身に着けるために、我々の顧客でもある学校教育機関でも取り組まれている総合的な学習（探究）を合宿内でも実施してみました！

合宿地である奥多摩を盛り上げるための探究を行ったり、沖縄の魚がカラフルなのはなぜなのかをテーマに探究したり、日常では使わない頭を使い深考の習慣化を目指しました！

グループワークで頭を使ったあとは体力テストで体を動かしました。

〈体力テスト①〉
体力テストは2日に分けて行いました。1日目は、50m走、ボール投げ、20mシャトルランを行いました。

50ｍ走

20ｍシャトルラン

前回までの合宿で体力テストを受けているメンバーも、学生時代以来、久々に体力テストを受けるメンバーも、みんな全力で取り組みました！

〈ディナー 　BBQ　＆Night bar〉
合宿の1日目、体力テストでしっかり汗をかいたあとは、メンバーお待ちかねのBBQタイム。
火起こしから食材の準備まで、みんなで協力して進めるうちに、自然と会話も生まれ、普段の業務とはまた違うやり取りがあちこちで見られました。

運動のあとの一杯は格別で、「体力テストをこの瞬間のために頑張った！」と言わんばかりの笑顔が広がりました！

さらに今回のBBQでは、社長の井上が石川出張で買い付けてきた“絶品・穴水産の牡蠣”がサプライズで登場！炭火で焼き上げたぷりっと濃厚な牡蠣に、思わず歓声が上がる場面もありました。

そしてお腹も心も満たされたころ、キャンプファイヤーがスタート。炎を囲みながら語り合った時間は、この合宿の中でも特に印象深いひとときに。社員同士の距離がまた一歩、近づいたように感じました。

1日目は以上です。
2日目のレポートは、【後編】でご覧ください。

後編はこちら