こんにちは!ワミィの長川です。
今回は「エンジニア採用の知見をさらに深めたい」「様々な施策を実行したいがリソースが不足している」といった課題をお持ちの採用担当者様に向けた、エンジニア採用の壁打ちサービスをご紹介します。
エンジニア採用は、取り組むべき施策が多岐にわたる一方で、明確な正解が見えにくい領域です。採用広報、リファラル制度、ダイレクトリクルーティングの運用など、気になる施策は多数あるものの、時間的制約やノウハウ不足により思うように進められないという声を多く伺います。
そうした課題感を抱えたまま日々の業務に追われている状況はありませんか?本記事では、採用における課題の整理から具体的な解決策まで、段階的に解像度を上げていく支援サービスをご紹介します。
目次
①エンジニア採用でよく耳にする課題
②なぜ”壁打ち”なのか?
③壁打ちで何をするの?
④【実例紹介】壁打ちによる改善事例~社内制度編~
⑤「対話による課題解決」への信念
⑥相談へのハードルを下げる取り組み
①エンジニア採用でよく耳にする課題
- 募集を出しても応募が集まらない
- リファラル制度が形骸化している
- ダイレクトリクルーティングの効果的な手法が分からない
- 採用広報に取り組みたいが、何から着手すべきか分からない
- 採用業務が特定の担当者に集中し、属人化している
「まずは専門家に相談したい」そのようなご要望にお応えするのが、私たちの壁打ち診断サービスです!
②なぜ”壁打ち”なのか?
対話を通じて、採用活動が前進する。
「そもそも何が課題なのか整理できていない」
「気軽に相談できる専門家がいない」
こうした採用担当者様の実情に向き合い続けてきた経験から、私たちはあえて"壁打ち"という親しみやすい言葉を選びました。堅苦しいコンサルティングではなく、まずは気軽にご相談いただける関係性を重視しています!
課題の整理から施策提案、必要に応じて採用代行まで、シームレスな支援体制を構築していることが私たちの特長です。
③壁打ちで何をするの?
完全無料・事前準備不要・30分間で採用課題がクリアに!
所要時間は約30分、Zoomなどのオンラインツールで実施します。
ヒアリングでは以下の項目について伺います。
- 採用目標と実績
- 現在の採用チャネル(DRツール、エージェントなど)
- 現在の課題認識(曖昧な状況でも問題ありません)
- 社内体制や関係者の巻き込み状況(経営陣・現場の協力度など)
その上で「もし私がその企業の採用担当者だったら」という視点から、各社の状況に応じたカスタマイズ提案や、他社事例に基づく具体的な情報提供を行います。画一的なパッケージではなく、企業様固有の状況に合わせた柔軟な支援を心がけています。
④【実例紹介】壁打ちによる改善事例~社内制度編~
事例①:リファラル制度の再構築で半年間に4名の採用を実現
形骸化していたリファラル制度について壁打ちで現状分析を実施。制度設計の見直し、インセンティブ設計に加え、「知り合いを紹介しても書類選考で落ちたらもう紹介したくなくなる・・」という社員心理に配慮した一次面接確約の仕組みを導入し、半年で4名の採用成果につながりました。
事例②:カムバック制度の新設による出戻り採用の成功
退職者の多くが「戻りたくても元の会社に声をかけづらい」と感じている状況を壁打ちで把握。カムバック制度の制度設計から社内外への周知方法を提案。退職時の面談プロセスも見直して制度を新設したことで、数年ぶりの出戻り人材採用に成功しました。
⑤「対話による課題解決」への信念
私たちは単なる外部支援者ではなく、"その企業の採用担当者"の立場で一緒に考えることを大切にしています。対話を重ねる中で本質的な課題が明確になり、取り組むべき施策が自然と定まっていく。そうしたプロセスにお付き合いできることに、この仕事の価値を感じています!
壁打ち相手は、ITエンジニアと人事部長の両方を経験した代表をはじめ、元エンジニアやエンジニア採用の実務経験者で構成されています。営業・カスタマーサクセス・管理部門など、IT領域を中心とした多職種の採用支援実績も豊富です。
「エンジニア採用専門ですか?」とよく聞かれますが、新卒・中途を問わず、全職種・全方位での対応が可能です。
⑥相談へのハードルを下げる取り組み
「何が課題なのか明確でない」
「とにかく採用について専門家の意見を聞きたい」
そのような状況の方にこそ、まずは"壁打ち"を試して欲しいと考えています。気軽な対話から始まり、必要に応じて採用代行までシームレスに対応できる体制。それが私たちの提供価値です。
対話を通じた課題解決を信じて、皆様の第一歩を全力でサポートします!