Redmine使って運用監視業務したら××だった話 | 株式会社ジャスミンシステム
運用監視業務では、日々発生するアラートの管理や障害対応の履歴記録、タスクの可視化が重要です。そこで、多くのプロジェクト管理ツールの中でもオープンソースで柔軟なカスタマイズが可能な Redmine...
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こんにちは!エンジニア兼採用担当の和田です。
突然ですが、皆さんはWantedlyの「ストーリー」って活用していますか?
正直なところ、私はずっと「書かなきゃな~」と思いながら、手が回っていませんでした。「何を書けばいいか分からない」「忙しい」「反応があるか不安」…そんな理由で後回しにしていたんです。🥺
でもある日、思い切って1週間でストーリーを5本作成するチャレンジをしてみることにしました。🔥結果的に、想像以上にいろんな気づきがあったので、今回はその体験をシェアしたいと思います!
1. ストーリーって、実は「日常」で十分
2. 発信してみると、社内も社外も少しずつ変わる
3. 若手人事こそ、ストーリーで存在感を出せる
4. 「完璧な文章」よりも、「まず出す」が大事!
さいごに
最初は「ネタがない…」と悩みました。でも改めて社内を見渡すと、発信できそうなトピックは案外たくさんありました。
✅オフィスの推しポイント
✅今まで使ったツール
✅エンジニアや採用担当者として働いていて感じたこと などなど。
とくに、RedmineやPagerDutyなどのツール紹介は、過去に学習したことの復習にもなるため、非常に有意義な時間でした。
また、オフィスのいいところを再確認でき、改めてジャスミンシステムに入社してよかったなと実感しました。
ストーリーを毎日投稿していると、社内のメンバーから「見たよ!」、「あの記事、よかったね!」という声が増えました。普段はあまり話す機会のない部署の人とも接点ができて、ちょっとした横のつながりが生まれたのは嬉しい変化でした。✨
また、カジュアル面談に参加してくださった方など、社外からもお褒めの言葉をいただき、募集や会社情報のアクセス数も日に日に伸びています!
人事の仕事って、どうしても「裏方」になりがちですよね。とくにIT業界は、エンジニアがメインというイメージが強いため、「裏方感」を感じやすいのではないでしょうか?
でもストーリーは、若手でも自分の言葉で会社の魅力を発信できる、数少ない「前に出られる」チャンスだと思いました。
誰よりも社内の雰囲気を感じている立場だからこそ、等身大の視点で書くことで、読み手の共感を得られるし、自分の想いを整理するきっかけにもなります。
1本目は緊張しながら書きました。しかし、途中からは「とにかく投稿してみよう!」という気持ちで続けました。結果的に、それで十分だったと思います。
大事なのは、かっこよく書くことよりも、リアルに、温度感を持って伝えること。完璧じゃなくても、誰かの心に届く。そんな感覚を得られた1週間でした!
「忙しくて無理…」と思っていた私でも、1週間で5本書けました。やってみると、発信って楽しいし、周りも巻き込めるし、自分自身の学びにもなるんです。
Wantedlyのストーリー、ちょっと止まってたな〜という人事の皆さん。ぜひ、1本だけでも「まず書いてみる」ことをオススメします!
きっと、そこから小さな変化が生まれるはずです。