最近、「闇バイト」が大きな社会問題になっています。
高収入・即日払いという言葉に誘われ、気づけば犯罪に加担していた——そんな若者が後を絶ちません。

でもこの問題、実は「巻き込まれる被害」も深刻なんです。
自宅や店舗に強盗が入る。命の危険にさらされる。大切な家族が怖い思いをする。
こうした事件は、決して“遠くの誰か”の話ではありません。

ある実例から見えるリスク

例えば、ある高齢者宅で起きた事件。
SNS経由で集められた若者が宅配業者を装って侵入し、現金と貴金属を強奪。被害者は命を落としました。

これ、もしかしたら未然に防げたかもしれません。
もし、カメラが侵入者の動きを捉えていたら。
もし、家族に異常が通知されていたら。
もし、防犯システムがあらかじめ“違和感”を検知していたら——。

セキュアができること

私たちセキュアは、「防犯カメラの会社」ではありません。
私たちがやっているのは、“安心を設計すること”です。

たとえば、こんな課題に応えています：

• 「本社と店舗、同時に見守りたい」 → クラウド型監視で一括管理
• 「人手が足りない深夜のコンビニを守りたい」 → AIカメラで異常を即検知
• 「離れて暮らす親の安全が心配」 → モバイルアプリでいつでも様子を確認

こうした仕組みはすべて、普段の暮らしや仕事の延長線で“当たり前に使える”ことが前提です。
難しい操作や大がかりな工事は不要。だから、導入後も長く安心が続きます。

犯罪の加害者にも、被害者にもならない社会のために

闇バイトは「知らないうちに巻き込まれる犯罪」です。
そして、強盗・侵入被害は「防げるかもしれない犯罪」でもあります。

誰かを守りたい。自分も安心して暮らしたい。
そのために、私たちセキュアができることは、もっとあると思っています。

「セキュリティを、普段使いに。」
そんなミッションに共感してくれる仲間を、私たちは探しています。