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「IT業界=高収入」って思ってる人ほど挫折しやすい理由
「ITって稼げるって聞いたから…」「フリーランスになって月収100万とか普通でしょ?」そんな期待を抱いている方、ちょっと待ってください。実は、その“イメージ”こそが挫折の原因になることもあるんです。✅ 高収入の裏には“高スキル”と“実績”がある確かに、IT業界で高収入を得ている人はいます。ただしそれは、長年の経験や専門スキルクライアントからの信頼高い成果を安定して出す力 がある人たちです。つまり、いきなり高収入は手に入りません。 コツコツとスキルと実績を積み上げてきた先に、ようやく見えてくるものです。💡 ZERO-1では「土台を固める」ことを最優先にしていますZERO-1では、まずロース...
「“未経験からITへ”を支えるのは、“挑戦”というスキルだ。」
“未経験からITへ”を支えるのは、“挑戦”というスキルだ。株式会社ZERO-1 代表取締役 泉池挑戦する力がIT業界で求められる近年、IT業界への転職希望者が増えています。未経験からIT業界に挑戦することは確かに簡単ではありませんが、私は強く思うのです。“未経験からIT業界へ”を支えるのは、技術や知識ではなく、“挑戦”というスキルだと。IT業界は日々進化しています。その中で、新しいことに挑戦し続ける姿勢こそが最も重要です。挑戦することにこそ、成長のチャンスがあるのです。挑戦することで得られる力未経験からIT業界で成功するためには、挑戦し続ける力が必要です。失敗を恐れずに挑戦し、そこから学...
連続小説【第1話】「自由に働きたいって、思っただけだった。」
あらすじ📘 『営業から、デザインへ。』自由な働き方に憧れて、未経験からIT業界へ飛び込んだナナミ。最初の仕事は、まさかの“対面営業”。コードを書く夢は遠く感じた——。でも、人と向き合うことで見えた“本当の仕事力”が、やがてデザインの力になる。営業、カリキュラム、仲間との支え合い……小さな挑戦の積み重ねが、未来を変えていく。これは、夢を諦めなかったひとりの未経験者が、“自分らしい働き方”を手に入れるまでの物語。スマホ片手に、ベッドの上で「フリーランス デザイナー 未経験」と検索したのは、夜の10時過ぎだった。 デザイナー=カフェでMac開いて仕事してる人──そんなイメージしかなかった。だけ...
「エンジニア=1日中パソコンいじってる仕事」だと思ってたけど違った話
「パソコンさえ触っていればOK」「人と話すのが苦手だからエンジニアになりたい」そんな風に思っていませんか?でも、実際に現場で求められるのは“技術力”だけじゃないんです。✅ エンジニアの仕事は“作ること”だけじゃないエンジニアは、ただコードを書く人ではありません。クライアントとの打ち合わせチームメンバーとのミーティング要望のすり合わせ、資料の共有…実は、「話す・伝える・確認する」ことがめちゃくちゃ多いんです。たとえば、クライアントが「こんな機能をつけてほしい」と言った時、そのまま作るのではなく、要望の背景を聞いて、最適な形を提案するのがエンジニアの仕事。つまり、コミュニケーション力=開発ス...
「エンジニア目指してるのに、なぜ営業やるの?」の答え
「エンジニアになりたいのに、最初の案件が営業って…」「それって遠回りじゃないですか?」一度は思った事があるのではないでしょうか?たしかに、“営業”と“エンジニア”は一見まったく違う職種に見えるかもしれません。でも、ZERO-1ではあえて「営業」も経験することに意味があると考えています。✅ なぜ営業を経験するのか?理由はシンプルです。「技術だけで仕事ができるわけじゃないから」エンジニアの現場では、クライアントとの打ち合わせ提案・報告・折衝要望のヒアリング など、“話す力・伝える力・相手に寄り添う力”が日常的に求められます。営業の現場で鍛えられるこれらの力は、将来エンジニアになったとき、 「...
AI架空小説【最終話】「ゼロから始めた自分へ」
Google Meetの画面越しに映る、緊張した表情の新人たち。あの頃の自分にそっくりだ。「最初はみんな、“できない”から始まるんです。」思わず出たその言葉に、自分でハッとする。誰よりも不安で、誰よりも涙して、誰よりも諦めかけたのは——私だったから。それでも、あのときの講師とのMTG、仲間との夜カフェ、初めて動いたPythonのコード、泣きながら書いたスキルシート、全部が今の自分を作ってくれた。後輩の質問に答えながら、かつての自分にも、少し微笑みかけている気がした。「まだまだ学ぶことは尽きないけど、“挑戦する人”でい続けたいと思ってます。」これは、終わりじゃない。“まだ見ぬ自分の可能性”...
「ChatGPTがいれば、もうコーディングいらない?」と本気で思ったあなたへ
「ChatGPTに聞けばコードも書いてくれるんでしょ?」「だったら、もうエンジニアって必要なくなるのでは?」そんなふうに思っていませんか?実際、そう感じるのも無理はありません。でも、本当に大切なのは“書く力”よりも“考える力”なんです。✅ AIは“使える人”の味方。でも“使う力”がなければ…?確かに、ChatGPTはコードも書けますし、回答も早いです。でも、そのコードが正しいか?エラーが出たらどう直すか? そこを判断できるのは、結局「人の力」。つまり、AIを使いこなすためには、どんな指示を出すべきかなぜそのコードが必要なのかそもそもこの設計でいいのか といった**“考える力”**が必要で...
AIで“作れる”時代。でも、「選べる」「伝えられる」人は、まだ少ない。
AIで“作れる”時代。でも、「選べる」「伝えられる」人は、まだ少ない。Canva、Figma、Adobe Firefly、そしてChatGPT。今は、ちょっと触るだけで**「それっぽいデザイン」**ができる時代になりました。誰でも“作れる”からこそ、「本当に伝わるもの」を作れる人が、ちゃんと差別化されていきます。AIで作れるのは、「見た目」だけ?AIツールがどれだけ進化しても、・誰に向けたものか?・何を届けたいのか?・どんな印象を与えたいのか?といった**“設計”の部分は、人にしかできません。**特にWebや広告の世界では、**「共感されるか」「動いてもらえるか」**が成果に直結します。...
AI架空小説【第9話】「AIは敵じゃない」
「また提案書の修正…?」何度目かわからないフィードバックに、深いため息。頭の中は真っ白で、どこから手をつければいいのかもわからない。その時ふと、カリキュラムで学んだ“ChatGPT”の存在が頭をよぎった。「…頼ってみるか。」恐る恐る、プロンプトを打ち込む。「社内向け提案資料をもっとわかりやすくしたいんですが…」すると返ってきたのは、構成のアイディアや言い回し、さらにはタイトル案まで——まるで相談相手のような返答だった。「え、普通にすごい…」それからというもの、ChatGPTとの会話が日課になった。コードのエラー原因も、言葉にできないアイデアも、ひとまず聞いてみる。答えが完璧じゃなくても、...
未経験からエンジニアって本当に可能?その疑問に答えます。
「プログラミング、やったことありません」「文系出身だし、自分には向いてないかも…」そんな声、毎日のように耳にします。でも、大丈夫。ZERO-1では、未経験からエンジニアを目指す人たちが確実に成長しています。✅ 技術よりも、“マインド”が武器になる時代ITの世界は、「知っているかどうか」ではなく、「学び続けられるかどうか」が問われます。未経験だからこそ、素直に学べる。変なクセもない。吸収が早い。実際に、これまで多くの受講生がカリキュラムを進めながら、スキルを着実に積み上げています。💡 ゼロから学べる育成カリキュラム「いきなり現場」はさせません。ZERO-1では、約8か月間のカリキュラムを通...
「AI時代、WEBデザイナーは終わるのか?──そう思ったあなたに読んでほしい話」
「ノーコードとAIの登場で、WEBデザイナーの仕事って終わるのでは?」そんな風に感じたのは、少なくないはずです。数年前までのWEBデザインといえば、Photoshopでバナーを作って、HTMLでコーディング、というのが当たり前でした。でも今は、Figmaが自動でワイヤーフレームを組んでくれるし、Canvaで誰でもそれっぽいデザインが作れる。しかも、ノーコードツールで公開までできてしまう。さらに最近では、ChatGPTに「このサービスでLPを作って」と入力すれば、構成もキャッチコピーも、それっぽい文章も一瞬で返ってくる。──え、もしかして、もう人間いらない?そう思って焦った人も多いのではな...
AI架空小説【第8話】「“自由な働き方”を夢見て」
きっかけは、入社前に見たWantedlyの投稿だった。ノートPC片手にカフェで作業してる女性社員の写真。「これが理想の働き方かぁ…かっこいいな」その時から、自分も“自由な働き方”を夢見るようになった。でも現実は——毎朝ログインして、Google Meetで朝会。お客様先とのコミュニケーションはSlackとメール、時には提案資料を深夜まで作成する日もある。「思ってたより全然自由じゃないじゃん…」正直、落ち込んだ。だけど、ふと気づく。“自由”って、場所や時間だけの話じゃない。「自分で考えて、自分で選べること」その積み重ねこそが、自分だけの働き方をつくっていくんだと、少しずつわかってきた。最近...
「“AIに負けない力”を育てたい。」
“AIに負けない力”を育てたい。株式会社ZERO-1 代表取締役 泉池AIが進化しても、「人にしかできないこと」はある。最近は「ChatGPT」や「自動化ツール」など、AIの技術がどんどん進化しています。文章も、デザインも、広告も、プログラムさえもAIでできるようになってきている。私自身も、最初は「これは本当にすごい時代になったな」と驚きました。でも同時に、こうも思ったんです。「じゃあ、人間にしかできないことって、なんだろう?」AIにできることは増える。でも、“誰のためにどう使うか”は人間の役割。AIが進化する中で、「便利なツール」が増えていくことは確かです。ただ、**「誰のために、何の...
「やりたいことがない」からこそ、動いてみる。
「IT転職して、手に職つけて…将来に備えたい。」でも、ふと立ち止まる。「そもそも、自分って何がやりたいんだろう?」「エンジニア?デザイナー?それとも違う道…?」こういう“やりたいこと未定”な状態、けっこう多いです。そして、このモヤモヤを理由に、一歩踏み出せない人も少なくない。でも実は、「やりたいことがわからない」は、ぜんぜん悪いことじゃない。むしろ、それが“普通”なんです。■ 最初は「わからない」から始まっていいやりたいことが明確な人って、ほんの一部。ほとんどの人は、動きながら気づいていきます。たとえば、最初は「とにかく手に職を」と思って学び始めた人が、途中で「チームで動くのが好き」とか...
AI架空小説【第7話】「“選ばれる”人になるために」
数ヶ月が経ち、いよいよ少しずつ仕事にも慣れてきた。未経験での入社から始まり、最初は本当に毎日が不安だったけど、学んだことを実際に使ってみるうちに、少しずつ自信がついてきた。「さて、次の案件…どうしよう」昼休み、カフェでのんびりしていたら、急にそんな気持ちが湧き上がった。やっぱり、自分は「選ばれる人間」になりたい――そのためには、今までの努力が足りないのかも、という思いもあった。「でも、これだけは言える。今の自分は、少し前より絶対にできることが増えてる」他の社員と比べてみても、以前ほど焦りを感じなくなった自分がいた。むしろ、やりたい案件が増えてきて、どれに挑戦しようか悩む日々が増えてきた。...