1
/
5

ウォンテッドリーは第39回 人工知能学会全国大会にプラチナスポンサーとして協賛し、インダストリアルセッションにて右手が登壇致します

Photo by Nomadic Julien on Unsplash

こんにちは!ウォンテッドリーでデータサイエンティストとして働いている市村です。

ウォンテッドリーは 2025年度 人工知能学会全国大会 (第39回) にプラチナスポンサーとして協賛します。2022年から始まり今年で4回目の協賛であり、毎年、推薦システムに関する技術報告や企業ブース出展を行ってきました。以下が、これまでの参加ブログになります。

今年はデータサイエンティスト4名(市村、角川、林、右手)が現地に参加します。参加される皆様との交流を楽しみにしています!

人工知能学会全国大会の概要

日程:2025年5月27日(火)~5月30日(金)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)+ オンライン
公式 HP:https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/

インダストリアルセッション

今回のインダストリアルセッションにはデータサイエンティストの右手(@ghibney)が登壇致します。
ぜひご聴講ください!

日時:2025年5月27日(火) 18:58 〜 19:04
会場:G会場 (会議室1002)
セッション:[1G5-IND-3] インダストリアルセッション3

発表タイトル:LLMを用いたプロフィール情報活用による推薦システムの改善
発表者:右手達也

ウォンテッドリーは「シゴトでココロオドルひとをふやす」ために、はたらくすべての人が共感を通じて人や会社と「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS『Wantedly』を提供している。Wantedlyでは、プロフィール等の豊富なテキスト情報を活用した推薦が重要だが、従来はテキストの類似性による評価が中心で、個々のスキルや経験といった詳細情報を捉えきれないという課題があった。この課題に対し、大規模言語モデルを用いてテキストから詳細なスキル・経験を抽出する技術開発に取り組んでいる。本発表では、このLLM活用技術を推薦システム改善に応用する取り組みについて紹介する。

https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2025/subject/1G5-IND-3-14/classlist

企業ブースでテックブックを配布します

場所:大阪国際会議場 3F E-67(ドリンクコーナー近く)

オフライン会場では企業ブースを出展します。ウォンテッドリーのデータサイエンティストたちが推薦システムの開発事例や開発プロセス、データ組織・推薦チームの構成など、ウォンテッドリーに関する様々なトピックについてお話いたします。

また、今回ブースでアンケートの回答にご協力いただいた方には、ウォンテッドリーの推薦システムの取り組みについて書かれたテックブックをプレゼントさせていただきます。

目次​
第1章 ウォンテッドリーにおける推薦システム開発の流れ
第2章 Wantedly Visit の 2-Stage 推薦システムを改善し、多様な募集をおすすめできるようにした話
第3章 機械学習ジョブの高速化による開発効率の向上
第4章 推薦施策のリリースフローの効率化
第5章 相互推薦システムの研究動向のサーベイ
第6章 推薦施策システムを活用したユーザーと企業の双方の嗜好を考慮した推薦
第7章 Feature Store を活用して最新のデータを学習時に取り込むことによる推薦システムの改善目次​

昨年配布したテックブックにさらに章を追加し、アップデートされたものとなっています。弊社の取り組みに興味がある方は、ぜひブースにお立ち寄りください!

最後に

人工知能学会に参加するみなさまと交流できることを心から楽しみにしています。また、みなさまがウォンテッドリーの推薦システムの取り組みやサービスに興味を持っていただけることを願っています。それでは会場でお会いしましょう!

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
ユーザーと企業の最適なマッチングを実現するデータサイエンティスト募集
Wantedly, Inc.'s job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 市村 千晃's Story
Let 市村 千晃's company know you're interested in their content

OSZAR »